abusesaffiliationarrow-downarrow-leftarrow-rightarrow-upattack-typeburgerchevron-downchevron-leftchevron-rightchevron-upClock iconclosedeletedevelopment-povertydiscriminationdollardownloademailenvironmentexternal-linkfacebookfiltergenderglobegroupshealthC4067174-3DD9-4B9E-AD64-284FDAAE6338@1xinformation-outlineinformationinstagraminvestment-trade-globalisationissueslabourlanguagesShapeCombined Shapeline, chart, up, arrow, graphLinkedInlocationmap-pinminusnewsorganisationotheroverviewpluspreviewArtboard 185profilerefreshIconnewssearchsecurityPathStock downStock steadyStock uptagticktooltiptwitteruniversalityweb

コンテンツは以下の言語で利用可能です: English

記事

2025年4月22日

著者:
Nikkei

日本:フジテレビを巡る問題を受け、テレビ朝日は社員約90人を対象に、出演者と社員の関係性に関する調査を2回実施

[テレビ朝日社長、社内2次調査「不適切な言動はなかった」 2025年4月22日

[記事の紹介文:ビジネスと人権リソースセンター]

テレビ朝日は、フジテレビを巡る問題を受け、番組出演者と社員との関係性に問題がないか調査を実施した。今回は、1月下旬に実施された1次調査に続く2次調査で、コンプライアンス担当部門がアナウンサーや取引先との会食が必要な部署の社員約90人を対象に実施した。

番組出演者からの不適切な言動はなかったとした一方で、篠塚社長は一部社員が「管理職から女性の役割として会食の場を盛り上げるよう言われた」と回答したことを明らかにした。

同社は3月末に、人権をテーマとした「コンプライアンスハンドブック」を発行し、今後全社員を対象に研修を実施するほか、4月に社内に相談窓口を新設するなど、人権侵害問題に取り組む方針を示した。

タイムライン